ここのおもいを、

まちのことばに。

 

まちの翻訳社は、都市工学を軸に、制度・空間・事業・暮らしを横断し、人と場のおもいを、公共的な判断と実践につながる「まちの具体」へ翻訳する都市計画コンサルティング会社です。

 

制度や専門知、地域の文脈、生活者の実感を読み解き、異なる立場や専門性のあいだに必要なことば、関係、プロセスを整えます。構想や対話を計画書の中だけで終わらせず、事業、空間、活動としての実装、管理運営、その後の見直しまでを一つのプロセスとして支援します。


|公共プロジェクトのプロセスデザイン    
|都市計画・まちづくりコンサルティング



私たちの仕事

同じまちに重なる、異なる経験とことばを、

次の判断と実践へ編み直す。

まちは、立場や経験、専門性によって異なる姿に見えます。

 

日々を暮らす人の実感。こどもや若者が身体で感じていること。行政が制度や公共性の側から捉える課題。事業者が向き合う実現条件。法制度、空間、文化、福祉、歴史等の専門性から読み取られる価値。

 

それらは、同じまちの中に重なりながら、ときに出会い、ときにすれ違っています。

まちの翻訳社は、そのどれか一つを正しい答えとせず、それぞれの経験やことばが生まれた背景、時間、論理、役割と責任を読み解きます。

違いを急いで解消するのではなく、何を共有できるのか、どの違いが残るのか、何を判断し、誰が担うのかを整理します。

そのうえで、構想、計画、制度、空間、事業、活動、管理運営、文章、地図、対話のためのツール等、次の判断と実践につながる具体へ編み直します。

 

ことばだけでなく、現場に表れていることを確かめる。

表明された意見だけでなく、人々の振る舞い、場所の使われ方、交わされる会話、残されたものや失われつつある風景にも目を向けます。


三つの強み

都市工学を軸に、異なる専門知と現場知をつなぐ。

01
制度とまちばを往復する

制度や上位計画を、具体的な場所や暮らしへつなぎます。同時に、まちばで起きていることから、計画や仕組みの側も問い直します。

02
空間・事業・運営を一体で考える

空間の整備だけでなく、担い手、事業性、公共的価値、活動、ルール、管理運営までを一体として構想します。

03
異なることばと条件を、判断できるかたちに整える

市民、行政、事業者、専門家等が持つ前提、価値基準、時間軸、役割と責任を読み解き、共有すべき論点、残される違い、選択肢、判断材料として示します。



ご相談いただけること


まだ輪郭の定まっていない課題から、ご相談いただけます。

依頼内容や発注方法、必要な成果物がまだ明確になっていない初期段階でも、現在の状況を確認し、何を検討し、どのような順序で進めるべきかを、一緒に整理します。

プロジェクト全体を支援するほか、必要な専門領域や段階のみを担うこともできます。

このような課題に対応します

プロジェクトの目的や論点、進め方を、初期段階から整理したい
行政、市民、事業者、専門家等の考えや条件が異なり、次の判断に進みにくい
意見収集やワークショップの成果を、計画や事業へどのように反映するか整理したい
公共空間や公共施設の整備と、活用、事業、管理運営を一体で考えたい
サウンディングや社会実験を、単発の取組で終わらせず、事業化や運営へつなげたい
公共性、参画、地域文脈、現場実装の観点から、企画や事業を外部専門家に確認してほしい

公共プロジェクトを、四つの事業領域から支援します。

01
構想・計画・事業推進支援

都市、地域、公共空間、公共施設等に関する構想・計画の策定から、事業化、実装、管理運営までを支援します。

02
参画・コミュニケーション・
社会的合意形成支援

異なる主体の情報共有、意見表明、対話、検討、意思決定、フィードバックをつなぐプロセスを設計します。

03
公民連携・地域事業・管理運営支援

公共性と事業性の両面から、民間事業者、地域団体、市民等との連携、事業スキーム、役割分担、管理運営体制を検討します。

04
こども・若者の参画・対話・実装支援

こども・若者を、意見を聞かれる対象にとどめず、考え、選び、つくる主体として参画できるプロセスを設計します。

プロジェクトで担う役割


構想の初期段階から、実装・管理運営、その後の見直しまで。

公共プロジェクトの状況や体制に応じて、必要な段階から参画し、調査、構想、対話、試行、実装、運営、評価をつなぎます。

すべての工程を一方向に進めるのではなく、社会実験や実際の運営から得られたことを、課題の捉え方、構想、計画、仕組みへ返しながら進めます。

01
読み解く

基礎調査・与条件整理
課題・論点の構造化

02
組み立てる

検討工程・意思決定過程の設計
参画・社会的合意形成プロセスの設計

03
確かめる

ヒアリング・アウトリーチ
民間市場調査・公民連携手法の検討
社会実験・試行

04
具体へつなぐ

構想・計画・設計・事業化への接続
アウトプットの企画・編集・制作
実装・管理運営体制の構築

05
運営し、問い直す

評価・見直し
継続的な改善

↶ 試行や運営の結果を、課題の整理、構想、計画、事業のあり方へ返します。
まちに関わってみたい
子ども、若者のみなさんへ

こどもの目線や経験でまちを見ることができるのは、そこで暮らし、遊び、学んでいる皆さんです。

私たちは、こどもは、こどもとしてまちを見るプロだと考えています。

まだうまくことばにできなくても、アイデアがまとまっていなくても大丈夫です。感じていることを一緒に整理し、大人や地域の人と話し合い、小さく試しながら、活動、場所、仕組みとして実現する方法を考えます。

まちに関わってみたいけれど、何から始めたらよいか分からないときは、相談してください。

この窓口は、まちや地域でやってみたいことについての相談窓口です。今すぐ助けが必要なことは、身近な信頼できる大人や専門の相談先に相談してください。




代表プロフィール
異なる経験や専門知を、 まちの具体へつなぐ。
田中 悠充
株式会社まちの翻訳社 代表取締役
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修了(工学修士)

都市工学を基盤に、制度や上位計画の読み解きから、公共空間や地域の構想・計画、市民・こども・若者の参画、公民連携、社会実験、実装、管理運営までを横断してきました。

都市計画、広告・表現、非政府組織、新規事業開発等の経験を背景に、異なる立場や専門性のあいだにある前提やことばを読み解き、それぞれが次の判断と実践へ進むためのプロセスを設計します。

代表のプロフィール詳細をみる


note|論考・記録

制度と暮らしのあいだで、言葉をほどく。

まちづくりの現場で使われることばを、暮らしの中の出来事や小さな違和感から見つめ直しています。

 

制度とまちば、専門と暮らしのあいだを行き来しながら、仕事の背景にある問いや観察を記録しています。

あなたの言葉と、まちばのことば
第1回|まちづくり

同じ「まちづくり」ということばにも、立場や経験によって異なる風景が重なっています。ことばだけが先へ進む前に、その足元を確かめます。

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あなたの言葉と、まちばのことば
第24回|対象

誰に届けるかを定めることと、属性の中に相手を閉じ込めることは同じではありません。まだ見えていない誰かが入れる余白について考えます。

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あなたの言葉と、まちばのことば
第25回|分担

公園の機能や役割を整理したとき、そこで過ごしていた時間はどうなるのか。分担や公民連携を、場所の価値から問い直します。

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お問い合わせ
まちばで、ご一緒できることをたのしみに。

まちの翻訳社は、業務としてのご相談だけでなく、地域や公共空間での活動、共同提案、協業、専門領域を持ち寄ったプロジェクトなど、さまざまなかたちでご一緒する機会を大切にしています。

まだ構想や関わり方が定まっていない段階でも、それぞれの関心、専門性、役割を確かめながら、このまちで何ができるのかを一緒に考えます。

公共空間、公共施設、地域まちづくり、公民連携、参画、社会実験、管理運営、こども・若者の参画等について、話してみたいことがありましたら、お知らせください。

業務のご相談、共同提案、協力業務、専門領域の分担、外部レビューのほか、地域での活動や小さな試みについてもご連絡ください。

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